地域の美味しい魅力を
世の中に伝える

MESSAGE

地元では美味しいと知られていても、一般には馴染みがないものはたくさんあります。
いくらネットが発達しても、知らないものを検索することはできませんし、
現地に行かないとわからないものはまだまだたくさんあります。

一方、地産地消というスタイルはこれまでは成り立っていましたが、
人口の減少により今後維持していくことは難しくなっていきます。

弊社では、地域の隠れた銘品を一人でも多くの人に知ってもらえるように広めていき、
地域・消費者双方にとって良い関係を構築していきたいと考えています。

BUSINESS DESCRIPTION事業内容

地域商品のブランド開発事業

地元以外の人にも買ってもらえるようブランド化し、商品を通して地元の良さも知ってもらう。

マーケティング事業

お客様の目線から商品を企画開発し、作るだけではなく実際に流通させていく。

コンサルティング事業

ブランディングに付帯してやるべきこと、考えておくべきことなどをアドバイスする。

地域商品の
ブランド
開発事業

地元では美味しくて有名だけど、地元以外ではあまり知られていないというものがたくさんあります。いくら美味しくても、商品の存在を知らなければ消費者は買うことができません。
また、地元の人に買ってもらうためには安く売るケースも多く見られますが、県外に向けては安くしたから売れるわけではなく、美味しさに付加価値を加えることがとても重要になります。
商品の美味しさはもちろん、その地域の歴史や文化、自然などの魅力がその商品を通して伝わるようになるべきだと考えています。

開発において心がけていることは①「誰に」②「何を」③「どのような目的で」買ってもらうかであり、そのレベルに仕上げるために付加価値を徹底的に考えます。何となく売れそうだからという安易な発想で開発しても長続きはしません。

そして、我々が関わる上で最大のポイントは、ただブランドを作って終わりではなく、お客様に買っていただけるところまで責任を持ってお手伝いしていくことです。いくら良いものであっても、お客様に認められるには時間が必要です。また、ブームや大ヒットではなくロングセラーを目指さなければいけません。そのためにはブランドを小手先ではなく、試行錯誤しながらじっくり育てていく必要があります。

マーケティング
事業

地元ではすでに存在が知られており、会社や商品の説明する必要はありませんが、地元以外の人に対しても広めていくのであれば、消費者の目線になって商品を企画し、買ってもらいたい人のところに流通させなければ売れません。
また、売場に並んだとしてもそれだけで商品が売れ続けることはなく、試行錯誤を繰り返しながら商品を育てていくしかありません。
弊社はブランドを開発することが目的ではなく、ブランドが育つまで一緒にお手伝いし、長いお付き合いができることが大切だと考えております。

コンサルティング
事業

美味しいけどたくさん作れない、商品を売り出すにあたり何をどう用意したらいいかわからない。どんな経営をしていいかわからない。。。など、実務的な問題についてアドバイスをし、一緒に問題を解決していきます。

経営継続的に発展させるための経営戦略の立案、実施
組織営業体制の構築、安定的な製造体制の構築、安心・安全対策
営業営業ツールの作成 顧客対応

WORKS制作実績

岩手県岩泉町の第三セクターである岩泉ヨーグルトのプレミアムラインをプロデュース。製造元の第三セクターは売上、雇用とも5倍以上に増え、順調に伸びている。

新横浜港開港160年を記念し、キットカットと横浜土産ブランドのありあけハーバーをコラボさせ、横浜の新しいお土産を開発。

COMPANY OVERVIEW会社概要

  • 会社名

    株式会社アドバル(ADDVAL.CO.,LTD.)

  • 所在地

    東京都文京区小石川1-4-1-403

    TEL03-6240-0552FAX03-6240-0553

  • 設立

    1998年11月

  • 代表者

    三ツ木秀文

  • 取引銀行

    三菱UFJ銀行

  • 経営理念

    一期一会の心得のもと、誠意と感謝の気持ちで自分自身とお客様と向き合う
    働くメンバーの物心両面の幸せを追求する

  • ビジョン

    各地の地域商品に付加価値を加え、世の中に広めていく

  • ミッション

    地域メーカーの参謀役となり、地域の発展に貢献する

  • バリュー

    現場第一常にお客様の目線で考えることを忘れない
    切磋琢磨努力を重ね続けることがプロである